REPORT

インタビューmaoさん

インタビュー第3弾はTVにも頻繁に登場してたり、ポイ活民のフェスである”ポイフェス”を開催しているmaoさんに登場していただきます。JIPCのイベントにも登壇してくださったり、と当法人メンバーにとって、またポイ活民にとっても”ポイ活の神”としてお馴染みの存在だと思います。

今回はいつものインタビューの通り、maoさんの通ってきた道や、これからについて伺っていきたいと思っています。インタビュアーは事務局広報のMass Minority佐藤向次郎がおこなっております。

ポイ活で家を買った・・”mao”さん

佐藤向):maoさんと言えば、Instagramで5.2万人Xで2.2万人といった規模のフォロワー(2024年10月現在)をお持ちです。Instagramでの投稿が特に注目されていらっしゃり、ポイ活専門でやられている印象なのですが・・。元々はどんなキッカケでポイ活をスタートしたんですか!??

maoさん):実はイキナリちょっと重い話なんですが・・3歳半頃に長男が発達障害(ADHD)で幼稚園への登園を断られたっていう事件があって・・。下の子も生まれてて、その時は1歳。凄く手が掛かる時期だったんですけど・・。

佐藤向):え!!??登園拒否とかって・・そんな事があって良いんですか・・。

maoさん):今でも覚えてますよ。送迎バスから降ろされた息子が・・(ry

佐藤向):え・・・(絶句)

maoさん):そんなタイミングで一年発起してポイ活をスタートするんですよ。外に働きにはいけなくなったので・・。元々は懸賞アカウントをInstagramでやっていたんですが、その事件をキッカケにポイ活アカウントとしてリニューアルしてスタートを切ったんです。

佐藤向):大変な時に新しい事をスタートするエネルギーが凄いですね・・。

maoさん):そうですね。でも・・すでに5,6年そこから経過しています!最初のキッカケは当時育児ブログを見ていたらポイントタウンbyGMOのバナーが載っていてそれを登録したのが始まりなんですよ。最初はRakuten、オルビスなどの買い物をする際にポイントサイト経由で使っていたんですけど、徐々にU-Nextなどのサービスでもポイントサイトを経由して利用開始したりもして・・。そこからどんどん他のポイントサイトも知ってハマっていったんですよね。

インフルエンサーとして活動をし始めた当時は、Instagramって1万人フォロワーがいかないとstoriesにリンクを貼れなかったんで、まずはそこを目指して熱中してましたね。ポイントタウンをInstagramでオススメして、会員になって貰う様なアフィリエイトをやっていたんです。夜中0時に100%バックの案件がスタートしたりしていたので、その案件をいち早くinstagramのアカウントで紹介する為に子育てしつつも睡眠時間を削って3,4時間睡眠で毎日やっていたんです。

佐藤向):お子さんの年齢的に、子育てが特に忙しい時期だったのに、凄いですね!!

maoさん):フォロワーが1万人を超えたあたりからは外に働きに出るパートはやらなくても良いかな?!という感じになりました。ラッコ社長という方のサロン”instaがんばる会”という会に入って勉強をして情報収集を始めたのも大きかったです。会員が凄い方ばかりで、私も一緒に頑張ろうという感じで始めた方もどんどん成長しました。そこで成長できたのは一緒に頑張ってきたインフルエンサー仲間がいるから。コツコツと続けてきたのが大きいと思ったんです。ポイ活に特化したインフルエンサー活動も継続が大事でした。周りが辞めていった中、自分はその後も続けて・・結果TVに呼ばれてグッと伸びましたね。

佐藤向):TVは最初、どんなキッカケだったんですか!?

MAOさん):朝日newsおかえりという番組に最初に出たんですが、ポイ活で家を買ったといったことの影響が大きかったですね。

佐藤向):おぉ・・これは確かにインパクト大きいですね。ポイ活で買った家を実際に見れるとは・・。

mao):最近はVポイント関連でも沢山取材に来て頂きまして、フォロワーもその度にお陰様で増えている状況ですね!ちょっと取材が多すぎて、先着順で数社お断りをしてしまった程でした。

佐藤向):なるほど。完全に市民権を得たポイ活に対してはマスコミも注目していらっしゃいますね。
すみません!話が変わってご自身で開催されているポイフェスについても教えてくださいませんか!?

mao):2021年頃に大阪で住んでいるインフルエンサー、フォロワーで成り立っているコミュニティにお手伝いを頼んで始まった100名前後のOFF会なんです。やろうと思ったキッカケは自分のポイ活も横の繋がりに助けられているな・・と実感したから!ポイ活って、飽きてきちゃったり、お得な案件を拾いきれなかったりすると思うんですけど、友達ができれば継続率がグっと上がると思ってまして。楽しんで貯められる、継続すればやり方のコツも分かるし、実際にかなりお得になってきますよね。その想いをキッカケにスタートしたんです。

佐藤向):JIPC参画の各社のサポートはどうでした?!?

maoさん):ビンゴ大会の景品をほぼ全サイトから提供して貰ってたりします!各サイトのキャラクターのノベルティなど普段は手に入らない物も提供して貰ってたり!そんな事もあって・・参加者の皆さんには1サイト、1案件は必ず案件利用してもらう様に促してます。ポイントサイトの中の人とユーザーを呼んでまして・・単なるOFF会というよりもポイントサイトの中の人を知るって意義があると思ってます!

佐藤向):確かに、サイト運営者のメンバーってなかなか顔が見えてこないですもんね〜。そういった場を作っていただけるのは本当に頭が下がります。ご苦労なども多いんではないですか?!

mao):主催は開催のキッカケにもなった新潟在住のななえもん(新潟在住)ちゃんと一緒に毎回じっくりMTGを重ねてやってて、本当に手間が掛かってるんですよ。それと・・まー君(ex WARAU)とかポイ活インフルエンサーや友人にも前日の設営は手伝ってもらっているんです!

第1回は参加者から500円、企業は無料だったんですが・・それゆえ大赤字になったので2回目はちゃんとお金をもらったんですけど。参加してくれた方が横のつながりをしっかり作って、メンションしあっているいるのをよく見るんですが、それを見るとポイ活を続けてくれるだろうな、という気持ちになって幸せですね!

佐藤向):ありがとうございます。JIPCとしても何かしらそういった場にはサポートできる様したいと思っておりますので、もしご希望があればリクエストをしてください!もう一つ・・ご家族の反応ってポイ活をスタートしてからはどんな感じです!?

mao):実は夫は最初は怪しい!と反対していたんですよ。それでも毎月貯まったポイントを報告していて、毎月1万円を超えたあたりから反応が変わってきました。最近はクレカなどはどれがお得か!?またポイントメディアを使っての発行についてなど、旦那さんが相談してくるようになりまして。あとはポイ活を仕事と認めてくれて、ポイ活の時間を捻出できるように夫が家事をどんどん手伝ってくれるようになったんです!子供達は特にTVに出たことも大きくて、ポイ活に興味を持ってますね。まだスマホを持たせる時期や家庭内ルールを決めていないのでスタートさせてはいないんですが、子供もポイ活に興味を持っているのでどこかで始めさせるのもアリかな、と思ってたりします!

佐藤向):サラブレッドの誕生ですね!楽しみです。本日はお忙しい中ありがとうございました!

mao):ありがとうございました!

インタビュー第3弾はTVにも頻繁に登場してたり、ポイ活民のフェスである”ポイフェス”を開催しているmaoさんに登場していただきます。JIPCのイベントにも登壇してくださったり、と当法人メンバーにとって、またポイ活民にとっても”ポイ活の神”としてお馴染みの存在だと思います。

今回はいつものインタビューの通り、maoさんの通ってきた道や、これからについて伺っていきたいと思っています。インタビュアーは事務局広報のMass Minority佐藤向次郎がおこなっております。

ポイ活で家を買った・・”mao”さん

佐藤向):maoさんと言えば、Instagramで5.2万人Xで2.2万人といった規模のフォロワー(2024年10月現在)をお持ちです。Instagramでの投稿が特に注目されていらっしゃり、ポイ活専門でやられている印象なのですが・・。元々はどんなキッカケでポイ活をスタートしたんですか!??

maoさん):実はイキナリちょっと重い話なんですが・・3歳半頃に長男が発達障害(ADHD)で幼稚園への登園を断られたっていう事件があって・・。下の子も生まれてて、その時は1歳。凄く手が掛かる時期だったんですけど・・。

佐藤向):え!!??登園拒否とかって・・そんな事があって良いんですか・・。

maoさん):今でも覚えてますよ。送迎バスから降ろされた息子が・・(ry

佐藤向):え・・・(絶句)

maoさん):そんなタイミングで一年発起してポイ活をスタートするんですよ。外に働きにはいけなくなったので・・。元々は懸賞アカウントをInstagramでやっていたんですが、その事件をキッカケにポイ活アカウントとしてリニューアルしてスタートを切ったんです。

佐藤向):大変な時に新しい事をスタートするエネルギーが凄いですね・・。

maoさん):そうですね。でも・・すでに5,6年そこから経過しています!最初のキッカケは当時育児ブログを見ていたらポイントタウンbyGMOのバナーが載っていてそれを登録したのが始まりなんですよ。最初はRakuten、オルビスなどの買い物をする際にポイントサイト経由で使っていたんですけど、徐々にU-Nextなどのサービスでもポイントサイトを経由して利用開始したりもして・・。そこからどんどん他のポイントサイトも知ってハマっていったんですよね。

インフルエンサーとして活動をし始めた当時は、Instagramって1万人フォロワーがいかないとstoriesにリンクを貼れなかったんで、まずはそこを目指して熱中してましたね。ポイントタウンをInstagramでオススメして、会員になって貰う様なアフィリエイトをやっていたんです。夜中0時に100%バックの案件がスタートしたりしていたので、その案件をいち早くinstagramのアカウントで紹介する為に子育てしつつも睡眠時間を削って3,4時間睡眠で毎日やっていたんです。

佐藤向):お子さんの年齢的に、子育てが特に忙しい時期だったのに、凄いですね!!

maoさん):フォロワーが1万人を超えたあたりからは外に働きに出るパートはやらなくても良いかな?!という感じになりました。ラッコ社長という方のサロン”instaがんばる会”という会に入って勉強をして情報収集を始めたのも大きかったです。会員が凄い方ばかりで、私も一緒に頑張ろうという感じで始めた方もどんどん成長しました。そこで成長できたのは一緒に頑張ってきたインフルエンサー仲間がいるから。コツコツと続けてきたのが大きいと思ったんです。ポイ活に特化したインフルエンサー活動も継続が大事でした。周りが辞めていった中、自分はその後も続けて・・結果TVに呼ばれてグッと伸びましたね。

佐藤向):TVは最初、どんなキッカケだったんですか!?

MAOさん):朝日newsおかえりという番組に最初に出たんですが、ポイ活で家を買ったといったことの影響が大きかったですね。

佐藤向):おぉ・・これは確かにインパクト大きいですね。ポイ活で買った家を実際に見れるとは・・。

mao):最近はVポイント関連でも沢山取材に来て頂きまして、フォロワーもその度にお陰様で増えている状況ですね!ちょっと取材が多すぎて、先着順で数社お断りをしてしまった程でした。

佐藤向):なるほど。完全に市民権を得たポイ活に対してはマスコミも注目していらっしゃいますね。
すみません!話が変わってご自身で開催されているポイフェスについても教えてくださいませんか!?

mao):2021年頃に大阪で住んでいるインフルエンサー、フォロワーで成り立っているコミュニティにお手伝いを頼んで始まった100名前後のOFF会なんです。やろうと思ったキッカケは自分のポイ活も横の繋がりに助けられているな・・と実感したから!ポイ活って、飽きてきちゃったり、お得な案件を拾いきれなかったりすると思うんですけど、友達ができれば継続率がグっと上がると思ってまして。楽しんで貯められる、継続すればやり方のコツも分かるし、実際にかなりお得になってきますよね。その想いをキッカケにスタートしたんです。

佐藤向):JIPC参画の各社のサポートはどうでした?!?

maoさん):ビンゴ大会の景品をほぼ全サイトから提供して貰ってたりします!各サイトのキャラクターのノベルティなど普段は手に入らない物も提供して貰ってたり!そんな事もあって・・参加者の皆さんには1サイト、1案件は必ず案件利用してもらう様に促してます。ポイントサイトの中の人とユーザーを呼んでまして・・単なるOFF会というよりもポイントサイトの中の人を知るって意義があると思ってます!

佐藤向):確かに、サイト運営者のメンバーってなかなか顔が見えてこないですもんね〜。そういった場を作っていただけるのは本当に頭が下がります。ご苦労なども多いんではないですか?!

mao):主催は開催のキッカケにもなった新潟在住のななえもん(新潟在住)ちゃんと一緒に毎回じっくりMTGを重ねてやってて、本当に手間が掛かってるんですよ。それと・・まー君(ex WARAU)とかポイ活インフルエンサーや友人にも前日の設営は手伝ってもらっているんです!

第1回は参加者から500円、企業は無料だったんですが・・それゆえ大赤字になったので2回目はちゃんとお金をもらったんですけど。参加してくれた方が横のつながりをしっかり作って、メンションしあっているいるのをよく見るんですが、それを見るとポイ活を続けてくれるだろうな、という気持ちになって幸せですね!

佐藤向):ありがとうございます。JIPCとしても何かしらそういった場にはサポートできる様したいと思っておりますので、もしご希望があればリクエストをしてください!もう一つ・・ご家族の反応ってポイ活をスタートしてからはどんな感じです!?

mao):実は夫は最初は怪しい!と反対していたんですよ。それでも毎月貯まったポイントを報告していて、毎月1万円を超えたあたりから反応が変わってきました。最近はクレカなどはどれがお得か!?またポイントメディアを使っての発行についてなど、旦那さんが相談してくるようになりまして。あとはポイ活を仕事と認めてくれて、ポイ活の時間を捻出できるように夫が家事をどんどん手伝ってくれるようになったんです!子供達は特にTVに出たことも大きくて、ポイ活に興味を持ってますね。まだスマホを持たせる時期や家庭内ルールを決めていないのでスタートさせてはいないんですが、子供もポイ活に興味を持っているのでどこかで始めさせるのもアリかな、と思ってたりします!

佐藤向):サラブレッドの誕生ですね!楽しみです。本日はお忙しい中ありがとうございました!

mao):ありがとうございました!